男性がセフレを作るとき、なかなか見つからず、うまくいかないことがあります。
このような場合、昔付き合っていた元カノをセフレにすることもできます。
元カノをセフレにするときに楽な理由と気を付けることとはどのようなことがあるのでしょうか。
出会いまでが簡単
元カノをセフレにしたいと思っているとき、昔付き合っている相手に連絡するだけですので出会いまでは簡単です。
セフレや恋人探しは、うまくいかないことやなかなか結果が出ないことも多く、新しい相手に出会えないことも多いです。
女性と新しく出会って連絡先を聞いてデートするまでとても大変だったり、時間と労力をかけてもうまくいかない場合もあります。
元カノの連絡先が今もつながるものであって、悪い印象で別れていない場合、返信が来る可能性も高いです。
女性とデートするという過程には持ち込みやすいといえます。
体の関係に持ち込みやすい
女性は生理的な理由で男性とセックスまでのハードルが高く、なかなか体を許さない性格の人も多いです。
ですから初対面の相手とセックスするというのはとても難しいことであったり、女性の気持ちがのらないと進まないことがあります。
そのため元カノという存在は、すでにセックスしている関係あるため、体の関係には進みやすいです。
生理的に無理な関係ではないため、ハードルは低めです。
女性側が応じる形であれば、セックスはしやすいとも言えます。
ワンナイトにもなりにくい
一晩限りのセックスをワンナイトラブとも言いますが、単なる遊びなら相手は見つかりやすいかもしれません。
しかしながら、セフレとなるとセックスできる友達ですので、ある程度継続したい気持ちがあります。
元カノなら双方の性格を知っているため、友達という関係にはなりやすいかもしれません。
友達にセックスが加わるという形が認められるかによりますが、双方の需要と供給があえば、関係は成立します。
継続しにくいセフレという関係が続けやすくはなります。
別れた時の理由に気を付ける
元カノと別れた時に結婚したいけどできない、他に好きな人ができたなど、どうしても変えられない理由で別れた場合、連絡した相手が納得していないとき、連絡をすると勘違いすることがあります。
状況が変わってまた付き合いたいと思ってしまうからです。
女性に未練が生まれるような別れ方をしていないとき、勘違いさせて女性側の気持ちを混乱させる可能性があります。
ですから別れたときの理由は気を付けたほうが良いです。
相手をまた好きにさせてしまうような関係に戻ってしまうように感じるときは、その元カノは相手に選ばないようにしないといけません。
恋愛関係にもちこませない
元カノとセフレになると、付き合っているような感覚に戻って、また付き合いたいと思うかもしれません。
それは女性側にも言えることで、特に女性は身体を許すと特別な関係と感じる人も多く、また付き合いたいと思ってしまいます。
セフレは恋人関係とはちがいますので、恋愛感情をもってしまうと成立しません。
相手を好きにさせない、自分も好きにならない努力も必要ですが、そうならない自信がない場合、相手とセフレになるべきではありません。
相手を好きで付き合わない前提でいると、セックスをするたびに苦しくなったり切なくなります。
自然と自滅していきますので、セフレになる前に戻りたいとも思ってしまいます。
相手の性格を考慮する
セフレは相手を好きにならずセックスする関係を続けます。
恋愛初心者や男慣れしない女性に手を出す場合、それが難しいことがあります。
元カノなので相手の状況をあらかじめ知っていますので、そういった女性に手を出すことは最初からやめたほうが良いです。
女性側が傷ついただけならそれで終わりますが、逆上して自宅や会社に乗り込まれたりなど、非常に迷惑な存在になることがあります。
そういった恋愛初心者のほうが、のめり込みやすい分、加減を知らないため、自分に危険も及びやすいです。
最初から手を出すのはやめたり、自分の見極めが肝心となります。
元カノの状況は変わってくるかもしれないですが、少しでも大切に思うなら避けたほうが良いです。
元カノをセフレにするメリットとデメリット
出会うまでが楽、セックスまで持ち込みやすい、関係も持続しやすいなどのメリットもありますが、反面再度恋愛関係が復活したように感じてしまって、面倒になったことになったり、より相手を傷つけることにもなります。
元カノを彼女にしたい場合、相手の状況や性格をあらかじめ見極める必要があります。
簡単に連絡が取れる存在だからと言って簡単に手を出し過ぎてしまうと、あとから取り返しがつかないことになったり、自分に危険が及びます。
相手選びをしっかりしてから元カノをセフレにした方が良いです。
うまくいけば始めるのも簡単で、良好な関係を継続しやすいともいえます。